2022年の観劇記録

 

こんばんは、クリスマスはのんびり桃鉄したりゴロゴロしたりと、久々にゆっくりと過ごしています。

今日は刀ピー🥜クリスマスがあるのをワクワクと待ちながらブログを書いています。

 

最近毎日一話ずつ、大切に見ている「SHERLOCK」がとうとうシーズン4に入ってしまい、もうすぐ終わってしまうなと悲しい気持ちになっています。まだ見てない人は絶対に見てください。アマプラで見れる

 

さて、今年観た舞台を振り返ろうかと思います。今年は宝塚にハマった一年でした。しかし、コロナ禍もありいくつか泣く泣く断念…現場で観劇できたものを振り返ろうと思います。

 

花組公演 元禄バロックロック / The fascination 

@東京宝塚劇場

何度か友人の招待で拝見する機会はありましたが、この公演は初めて自分の意思で足を運んだ公演でした。

クロノスケとキラの儚さや艶やかさがとても好きでした。ファシネでは一生分のピンクを浴びた気がします。

 

▷メリーポピンズ(MARY POPPINS) 

@東急シアターオーブ

濱田ポピンズ、小野田・大貫バードで拝見させていただきました。やっぱり夢のように鮮やかな世界、そして私は2019レミゼメンバーに囚われているので、濱田小野田内藤鈴木メンバーという、なんとも囚われたキャスティングで選ばせていただきました。

う〜ん、濱田ポピンズかわいい。それに尽きる。

 

劇団四季 ノートルダムの鐘 

@KAAT 神奈川芸術劇場

初の四季作品は大好きなノートルダムの鐘に捧げる気だったので、このタイミングは逃せないな、と。

フロローが大好きなのですが、なんと!アニメの声優もなされてる方の回で、まさに""そこにフロローが居る""と言った不思議な感覚でした。歳を重ねてからみるノートルダムの鐘は少し、感じ方が変わった気がしました。なんとここにもクワイヤの方にレミゼカンパニーが(以下中略)

 

花組公演 巡礼の年 / Fashionable Empire 

@宝塚大劇場

はじめての大劇場遠征でした。大劇場ってすごい。殿堂では今年の初めに見たバロクロの小道具や衣装があり大興奮。

巡礼の年は個人的にとても繊細で、見方によって解釈が変わるなあと思った作品でした。ゲーミングだんじりピアノが好きだったなあ(そこ?)

東京公演でもチケを取っていたのですが、4枚ともコロナで中止となってしまい、とても悲しかったです。

 

宙組公演 HiGH&LOW / Capricciosa! 

@東京宝塚劇場

色々な感情が爆発した作品。ちゃんとHuluに入り、予習をしてから行ったため、始まりのシーンでMUGENのバイクシーンが映った瞬間に大歓喜してしまいました。あのシーン、いいよな………………

私は野口先生も大介先生も好きなのでまたこの2人のタッグで暴れて欲しいと思いました。気がついたらリピートにリピートを重ねた作品。全ての終わりは始まりな作品。思い入れが強いですね。

 

花組公演 フィレンツェに燃える / Fashionable Empire 

@神奈川上田名取名古屋

私としては初の全国ツアーでした。各地方、空気が違くて。その土地での日替わりもあり友人と楽しく通わせていただきました。地元に花組さんが居るというのがワクワクしましたね。

 

雪組公演 蒼穹の昴 

@東京宝塚劇場

お初の一本物でした。さききわラスト公演。こんなにも各組で色が違うんだなと実感。大階段の使い方が今まで見てきた舞台の中で1番好きでした。こちらが私の2022年舞台納めの作品でした。

 

ざっくりとこんな感じでしょうか?来年度も色々な作品を満足いくくらいたくさん見れたらいいなと思います。今年、久々にたくさん劇場に足を運ぶ機会がありました。来年も元気に劇場へ行けるといいな。そのために仕事を頑張ろう。

劇場でお会いしてくださったフォロワーさんや、いつめんの皆様には感謝でいっぱいです。来年もよろしくお願いしますね。

 

画像の貼り方がわからないので文字だらけの振り返りとなりました。これから少しずつはてブロにも慣れたいな。

 

 

みんな、23時からみてね。

https://twitter.com/rei_toya_rei/status/1606595048896081922?s=46&t=txVw48kadz80R3Utl2lbIQ